数々の舞台に衣裳を提供してきたみうらきゅんのハレの衣裳を、勝手にですがお披露目したいと思います。
こちらが、焼津神社での式の二人。
このまま披露宴へ向かうバスに乗りました。

そして2度目のお色直しの後は、みうらきゅん自作の衣裳でキャンドルサービス。
この‘マリーアントワネット’は、いつものことながら、前日ほぼ徹夜でつくったもの。
二人は、このままの衣裳で婚姻届を出しに行き、二次会に合流しました。
披露宴や二次会に東京から駆けつけた90人もの仲間。焼津の地元の方々。親族の方々。
お祝いの言葉や出し物に思いがあふれすぎたのか、大幅に時間をオーバーしての披露宴。
私はせいぜい前日からの準備だけど、何日も前から引き出物の準備、料理の仕込み、宿泊先の布団の準備まで。
長丁場の結婚式におつかれさまというべきか、楽しかったねというべきか。
ニワコヤウエキさんのスピーチの「二人はその気になれば、友だち100人で富士山の上でおにぎりを食べれる人」にうんうんとうなづき、これだけの人をつないできた二人にただただ愛しさが込みあげます。
みんながニコニコと笑って、飲んだり食べたりしゃべったり踊ったり歌ったり演奏したり。
とにかく、いい式、いい宴でした。
楽しかった時間が、二人のこれからの焼津での毎日につながって行きますように!