2009年3月17日火曜日

春、蔵で


先日のある晴れた日、蔵へいってきました。
前回の公演のときの記憶のまま行ったら、蔵は妙にすっきりしているような感じがしました。
公園の緑も屋根のツタの葉もまだ出てなかったのです。
そうか、蔵にもこういう表情があったんだなあ、季節の移り変わり…当たり前なのに、初めて知ったような気がしました。
蔵の前の木には薄紅色の花の蕾、足もとを見ると地面にくっついたようにスミレが咲いていました。
 木の根元の落ち葉からケヤキの実生が、まだ細いその枝で、伸びています。がんばれ!

(ゆう)

2009年3月12日木曜日

フラメンコ

ミソヒドリ+みちの幼馴染の6人でフラメンコを観にいきました!
場所は新宿のエルフラメンコ。何でも、1967年にオープンした由緒あるタブラオ(スペイン語で板の意。居酒屋やレストランで板張りの舞台があるところをこう呼ぶらしい)だとのこと。

仕事を早々に終えて会場に駆けつけてびっくり。2ヶ月前に予約を入れたおかげか、なんと、私たちが最前列(1メートル前はもうステージ!)を占領し、美味しいスペイン料理をいただきながらの幸せなひと時となりました。

ショーが始まると食事どころではなく、舞台に釘付け。
苦しいような、気持ちいいようなその表情、動き、体の線(お尻がきれい!)、床の振動、動きと動きの間の一瞬の余白。会場が掻き混ざるような空気のうねり。

ギターと、男女一人ずつの歌声、そして手拍子。これだけであの迫力あるステージを作っているのかと思うと驚きでした。

何よりも素敵だったのが、舞台にいる人たちのその楽しそうな表情。
自分の踊りが済むと、舞台の後ろの椅子に腰掛け手拍子で次の踊り手を盛り上げる。
時折掛け声をかけながら、尊敬のまなざしで、そして技を盗むような食い入るような視線で汗を流す踊り手を見つめている。お互いが尊敬している舞台。

素敵でした。

この雰囲気、いいね。

2009年3月7日土曜日

初めてのDM作り


 二回目の公演がきまり、チラシができあがり、三十日鳥初めてのダイレクトメールをつくりました。「踊り日和・寝ざめ月」の時のアンケートにお知らせの希望の住所をかいてくださったみなさまに、「ミソヒドリ」から届きます。住所は書いてなかったけれどメールアドレスを書いてくださったみなさまにはお知らせメールで。楽しみに待っていてください。
 住所書きをしながらアンケートの感想を改めて読み返し、蔵での公演をとても懐かしく思い出しました。そして励まされる言葉ばかり。
 あの時、私は初めての公演だったから…と、できないことや分からないことがあっても少しもっともらしい言い訳ができたけれど、こんどは二回目。初めての時と違う心構えと、初めてのときのような瑞々しい気持ちで次も臨むことができたらいいなと思います。
 本番までの二ヶ月、怪我のないよう気をつけよう!
(ゆう)

2009年3月4日水曜日

Sun Sugar Son(おひさま/砂糖/息子)

稽古場によっしーが顔を出してくれました。
前回の公演『踊り日和・寝ざめ月』でPVを作ってくれたよっしーですが、今回は音でも参加。稽古中のんびりとくつろぎながらギターを弾く姿と、やさしい音がなんとも言えず心地よかった。
空気に寄り添うような存在感と音。静かでつぶさな視線。
カメラで記録をしてきた人だからなのかな。

よっしーの活動の詳細は、こちらSun Sugar Sonのサイトにてみることができます。

おひさま/砂糖/息子
冬のひだまり/寒い日の甘いもの/無邪気に遊ぶ子ども
名前の由来も知らずに、そんな情景を思い浮かべてほんわかとする。

そして、音と踊りはどんな風につながっていくのかな。

2009年3月1日日曜日

お引っ越し

今日は、全員そろっての森のテラスでの初稽古。チラシも第一版ができあがって、いよいよ本格的に動き出しました。
次回公演の詳細をお知らせします。

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踊り日和・その2
  お引っ越し  庭付き一軒家で日々を踊る 

日時:2009年5月4日(月/みどりの日)
          5日(火/こどもの日)
          6日(水/振替休日)
   各日 開場12:00 開演12:30

場所:森のテラス(仙川)
   〒182−0003東京都調布市若葉町1−32−13

アクセス:京王線仙川駅より徒歩10分
   
料金:ふるまい付 2500円

予約方法:メールにてご予約ください。
タイトルを『ミソヒドリ予約』、本文に「希望日時、お名前、人数」を記入し、miso-hi-dori@hotmail.co.jpまでお申し込みください。各回30席限定ですので、お早めのご予約をお願いします。
当日券は予約の状況をみて販売いたします。(お問い合せ、もしくはこのブログにてご確認ください)

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新しい場所で、新しい出会い。
気分も新たに “お引っ越し” これからが、楽しみ!

2009年2月22日日曜日

生米こうじ 麦こうじ

19日。5人揃って味噌を仕込みました。
米こうじは生こうじで、麦こうじは乾燥こうじ。
みんなが集まり始めたころ、前日夜から水に浸して置いた大豆を圧力鍋でゆでます。
好き勝手に過ごしつつ、全員がそろう頃、ゆであがった大豆を袋に入れて軍手でなびるようにつぶします。(「なびる」ってあんまり使ったことないねーとみち。確かに)
2回に分けて茹でた大豆を“なびるように”つぶしてから、種水(大豆をゆでた汁)と混ぜ合わせます。


茹でて熱いうちにつぶす大豆はもちろん熱く、ゆで汁も少し冷めたとは言え熱い。
この中にこうじを入れたら生きているこうじは死んでしまうので、混ぜながら人肌に冷まします。
みちが「熱い」と言いながらも混ぜ、みんなはそれをかばうように何故かうちわで必死に扇ぐ・・・
よくかんがえたら、素手で混ぜなくてもよかったと気付いたのは、みちのまっかになった手をみてから。



そう言えば、去年はそんな熱い思いはしなかったね。しゃもじを使ったかな?冷めてから混ぜたのかもと思い出す。

そして、そんな風にして人肌になった大豆に、塩きりした乾燥麦こうじを混ぜます。混ぜ上がったら五等分。たらいに星マークを書いて分け、それぞれの容器に詰めて行きます。

そして次の大豆をゆでる間に、すばやく食事。
予め作っておいた具材と、炊きあがったごはんに合わせ酢を混ぜて手巻き寿司。みちの要望で巻き簾で太巻きも作ってみました。
何を入れてもいい巻き寿司も楽しい。

そして、さすが圧力鍋!1時間もかからず準備はできて、今度は米こうじの味噌を同じ要領で仕込みます。


思いの他、早く味噌の仕込みは終了。
圧力鍋+袋の上から軍手でなびる×5人だったからかな。よく働いた圧力鍋3つ。わざわざ自転車でこれを運んでくれたことに感謝!
その後は、作り置きのつまみとビールで軽く乾杯し、よく今まで飲まなかったね、よく働いたね〜と自画自賛しながら夜が更けていきました。

2009年2月17日火曜日

明後日、ミソヒドリ

今年は、米こうじの味噌と麦こうじの味噌もつけることにしました。
近所にある都内唯一の味噌蔵、昔みそさんに予約していた、大豆と塩とこうじを買いに行ってきました。
麦こうじは乾燥のみですが、米こうじは生を使うことにしました。
生こうじはすぐに塩きりをしないとなので、帰って早速塩きりを。

生こうじ5枚。大きいボウルがないので土鍋に移し、その固まりをくずしていきます。
半分に割ると、中は白いわたのようなものでくっついていて、もわっと独特の割り心地。
何かに似てるような初めてのような…。和菓子かな、植物の種とか茎とか?土のかたまりかな?あ、アイスの最中を割るのに似てるのかも。そんなことを思いながら、こうじをパラパラにしていきます。
白いものをやさしくほぐしていく幸せな時間。独り占めにしてみんなに申し訳ないな、と思いつつ。

そして、パラパラになったこうじに塩を混ぜると、甘いこうじの匂いがしてきました。
塩きりしたこうじは明後日まで、冷蔵庫で保存します。
(くみ)