2014年1月24日金曜日

短肌着のミソヒドリレー

ぬっくん誕生に備えて、みんなで作った短肌着が、もうすぐ生まれる赤ちゃんのもとに届きました。
着られるのは、新生児期の短い間とは言え、一人、二人、三人目ともなれば、着古してぼろぼろです。
一枚一枚、好き勝手に作った縫い目やひもがなつかしい。

次は誰にリレーできるかな。

2013年4月24日水曜日

実りの湯


川のほとり、ビニールハウスの銭湯におじゃましてきました。

LEDアートフェスティバルの参加作品にも関わらず、中の灯りは、心あたたまるハダカデンキュウ。

夜風吹く中、青いコンテナに入った、湯の元を手渡されたさらしに包みます。
ゆず、レモンなどの柑橘類や楊枝の材料になるクロモジ、ヨモギ、紫木蓮、す〜じの通った蕗・・・他には何があったかな。

自分で選んで包んだ湯の元を持って、のれんをくぐると、中はこんな感じ。

洗練されたチープさが何とも言えずあたたかい。
囲炉裏4つ分くらいの足湯には、ぷかぷかといろんな湯の元袋が浮かんでいます。

夜の透けたビニールハウス。
お湯を囲んで座った女の子たちが、足で湯の元を取り合ったり。
足湯につかってビールを飲む人あり。
お湯の中を流れる、植物たちが妙に愛おしく、開放感と包まれる感じが混在した空間に、ついつい長湯してしまいました。

じわじわと何かが実って行きそうな、そんなあたたかさをはらんだ実りの湯。
また入りたいな。

詳細はこちら

(くみ)



2013年3月28日木曜日

こけしくん故郷へ帰る

京都の元銭湯、錦湯でのこけし博に行ってきました。

レトロな銭湯に、こけしへの愛がいっぱいつまっていて、ずっと昔からこけしが好きだったような気分になりました。

詳しい様子はこちらカガモクのHPで。

おみやげの「こけしくん故郷へ帰る」は早速、絵本棚に。小さいながら、やさしい存在感を放っています。

この小さな絵本には、故郷、鳴子への愛がいっぱいつまっています。
それとなく(大胆に)、観光案内がちりばめられているので、ガイドブックとしても楽しめます。
今度、鳴子に遊びに行く時は、こけしロボと絵本を持っていかなきゃ。。

(くみ)

2012年8月14日火曜日

神代踊り(徳島の踊りその①)

阿波踊り一色の徳島のお盆。
子どもの頃は櫓(やぐら)を囲んでの盆おどりをみたことがなく、お盆と言えば、阿波踊りでした。

といっても徳島には阿波踊りしかないわけではなく、地方地方にはまだまだいろいろなお祭りや踊りが残っているようです。

阿波踊りのぞめきに心浮き立たせながらも、ちょっと他の踊りも見てみたいなと、西祖谷地方の神代踊りを見てきました。

初心者マークをつけて祖谷地方に向かい、途中、大歩危のラフティングに後ろ髪をひかれながらも、山間の道を奥へと進みます。
神代踊りは、善徳天満宮に奉納されるとのことで、この辺りかな〜と思う場所で道を聞くと、この先の商店脇の山道を上に4kmくらい走ったところとのこと。
予想以上に急峻な山道をひやひやしながら登って行くと、4〜5kmあがったところにようやく天満宮の駐車場らしき場所が見えてきました。


ちょうど午後の奉納が始まるところで、神社の境内の一段下がった広場でこじんまりと踊りが始まりました。

紫の着物に花笠を被った女性陣が扇を手に、ゆったりとしたリズムで踊ります。




リズムを打つのは、巨大な太鼓!

これまであちこちのお祭りや踊りを見てきましたが、こんなに大きな太鼓を見るのは初めて。
今は、県道から入る山道も車が入れるようになり、車で運んでくるのだそうですが、車道のなかった昔は、下から歩いて運んで来たんだそう。

ホラ貝の音に先導されて、男性陣が様々な出で立ちで出てきました。

背中に巨大なわらじを背負った人。
健脚祈願でしょうか?



天狗に、翁のようなお面を被った人に獅子、続いて棒を持った小学生くらいの男の子たち。
きっと年とともに踊れる役柄が変わっていくのでしょう。


一通りの奉納が終わると、最後は見ている人も参加しての時間。以前踊っていたOBが加わって、静かに踊りは続いて行くようでした。

神代踊りは雨乞いの踊りとのことで、終わった後に雨が降るかもしれないと、少し早めに会場を後にしました。

そして国道に出る頃、ポツリポツリと雨が降り始め、電光掲示板には三好市大雨注意報の文字が。
雨乞いの効果に驚きつつ、あの急峻な山道を、祭り装束の老若男女が列をなして登って行く光景を思い浮かべながら岐路に着きました。

小さな集落の小さなお祭り。
一緒に踊ることはできなかったけれど、部外者が部外者であることにほっとしました。

神代踊り

(くみ)

2012年4月20日金曜日

嫁入りミソヒドリ

春は出会いと別れの季節。
ミソヒドリがまた一羽、羽ばたいていきます。
遠く、軽井沢に嫁入りするくみを送り出すため、壮行会を開きました。
みんなで具を持ち寄って、手巻き寿司パーティーです。
テーブルに乗り切らない程のご馳走の山と、久しぶりに顔を合わせる仲間達に、みんな気分がうきうきし、壮行会というよりもパーティー気分になってきます。
たくさんの具の中でも目を引いたのが、菜の花とルッコラの花。
えち宅の庭先に咲いたものを、摘んできてくれました。
目にも綺麗だけど、巻いて美味しい優れものです。
そのほかにも、酒蔵に通い、手塩にかけて作った日本酒を持ってくる人あり、大きな寿司桶にお赤飯を入れ、風呂敷に包んでくる人あり、みんなの温かい気持ちが部屋中に充満していました。


そして、みんなからの贈り物は、嫁入り道具のひとつにして欲しい、刺し子のふきんです。
くみにばれないよう、事前にこっそり、みんなでバトンタッチしながら刺したものです。
八割方完成したふきんを箪笥に忍ばせ、パーティーの途中で何気なく、くみに「引き出しからふきん取って~」、とお願いして驚かせました。
デザインは、夫婦の鳥とミソヒドリが同じ方向へ羽ばたいているもの。


残りの部分を、まだ刺してない参加者にもその場で少しずつ縫ってもらい、みんなの気持ちを怖いくらい縫い込めました。
寿司を巻き巻きしている脇で、ちくちく。巻き巻きちくちく、巻き巻きちくちく。
不思議な、幸せな時間です。


あっという間に夜が更けて、ろうそくとともに手作りケーキの入場です。
バックミュージックは、たどたどしいみちのピアノとみんなの歌で、蔵の舞台で流した曲をプレゼント。
花嫁くみと、新郎のくまさんの乗ったケーキに、「嫁入り前最後の単独作業」と称して入刀してもらいました。

お腹いっぱい、幸せいっぱい、まだまだ続いてほしい楽しい時間を、一本締めで締め、みんなで温かくくみを送り出したのでした。

次は、どんな時、どんな想いでミソヒドリが集まるのでしょうか。

くみ、末永くお幸せに!



2012年3月31日土曜日

なななうた

まだまだ続いています、赤ちゃんをむかえるしたく。
もう、したくではないけれど。

今日は、まだおなかの中にいて性別もわからなかった頃につくった「なななうた」に手振りをつけて手あそびにしてみました。

おなかにいる時も、生まれてきてからも唄える寝かしつけの唄なので、手振りと言ってもベビーマッサージのよう。
ぬっくんをだっこしたり、おなかにいるつもりで振りを考えたり唄ったりしているうちに、大人の方がとろんと眠くなってしまいました。



大人にだっこでリレーされても、目が堅くて寝なかったぬっくんも、あまりに疲れたのか一度寝付くとぐっすり。
「なななうた」で寝なかったのが残念〜。

ぬっくんが寝てしまうと、大人たちは、大人げなくごろんと寝っころがって、手あそび唄。
その光景は近々、お披露目できるかな。

なななうた♪ 

おなかのなかには ななつのな
ながれるみずおと なんのうた?
まだなまえのない おんなのこ
ないしょの はなしは あのねのね

なみだのなかには ななつのな
なないろにじまで とどくかな?
なぞなぞいっぱい もってけば
ねても ないても ゆめのなか

2012年3月18日日曜日

建物がよろこぶということ

北千住にある、日本庭園で有名なタカラ湯さんで、「風呂フェッショナルなコンサート」があるというので、行ってきました。
このイベント、地域の人と一緒に音を作って演奏するというワークショップ形式で行われていて、会場となった、男湯、女湯は浴場から脱衣所まで、お客さんと出演者で大にぎわい。

老若男女が集い、隙間だらけの楽しい時間。
男湯の脱衣所からは、当然、女湯の様子は見えず、音だけが響くのですが、お湯をざばーんとかける音、ケロリン桶がカランコロンと鳴る音などなど、どれもこれもが懐かしく、にぎやかだった時代の銭湯はこんな感じだったんだろうなぁと想像させます。

タカラ湯さんのご主人によると、銭湯全盛期の頃は人であふれかえっていて、女湯の脱衣所には、女中さんが8人待機して、子連れで銭湯にきたお客さんから赤ちゃんを預かってお世話していたんだとか。

建物がよろこんでるって、こんな感じなんだなぁと思いました。

イベントの様子は、Ustreamでも見えるようなので、その場に居合わせたもの目線で、脱衣所の様子を。

ロッカー上の隙間を、特等席と認定し、ひょいっとのぼった女の子がいました。


帰りに、普段は(男湯からしか)見れない庭園をのぞいてきました。

にぎやかで、懐かしくて、ほっとする時間。
タカラ湯さん、出演者・スタッフのみなさん、お疲れさまでした。

2012年2月6日月曜日

寺田本家におじゃましました


千葉県下総神崎(しもうさこうざき、と読みます)から徒歩15分くらいのところにある酒蔵、寺田本家に見学に行ってきました。

日本酒つながり、踊りつながり、仕事つながりとなんだかよくわからない私たちのグループと、もう一組のグループと、二組一緒にお酒づくりのいろいろを案内してもらいました。

お酒に必要なお米と水。
この辺りは昔からのコメドコロで、おいしいお米がとれて、水は今も井戸水を使っているんだとか。
裏の鎮守の森のおかげで、井戸水もおいしいそうで、お酒づくりは、いい土地があって初めて成り立つんだなぁとしみじみ。


蔵に入ると、もうもうと湯気があがって、蒸されるお米の甘いにおいが樽からあがっていました。
五人娘(寺田本家のお酒の銘柄の一つ)と書かれた樽では、玄米を蒸しているところ。
湯気と甘いにおいにすっかりしあわせな気分になりながら、話を聞いていると、「蒸す」ということは、お米をお餅やお酒にしてくれて命をつないで行く行為で、「むすめ」や「むすこ」という言葉はそこから来ているんだとか。
食べものと人の命がダイレクトに関わっていることを改めて実感。

その後、酒蔵の肝となるこうじ室へ。
温度と湿度が一定に保たれた部屋は、ほんわりと温かく、やはりここにも甘いにおいがたちこめてしあわせな空間になっていました。
室内は杉材で覆われ、その周りには、炭が埋め込まれているんだとか。炭のおかげで、室内は腐敗菌が繁殖しにくくなっていて、見学に人が訪れても、こうじ菌が負けることはないそう。


こうじ菌のもと(種こうじ)は、稲についた黄麹菌を培養してつくるそうで、自然からそのままとってきた菌だから、雑菌にも強いのかな。


次に案内してもらったのは酒母室。
ここで、こうじのついたお米と水をなじませて仕込み、発酵させます。
スイッチ一つで仕込みをやってしまう酒蔵が多い中、寺田本家では、昔ながらの仕込み唄を復活させて手作業で仕込んでいきます。
めでためでた〜のわか〜ま〜つ〜さ〜ま〜
と、いい声で唄ってくれた作業唄は、のんびりと力強くて、さぞかし酵母たちも喜んでいるだろうと出来上がったお酒を飲むのがますます楽しみになりました。


唄を聴きながらぶくぶくと発酵中のお酒のもとは、りんごのような甘い香りでした。

最後は試飲で、「五人娘」他、にごり酒や、玄米でつくったお酒などを一通り飲み干して、おいとま。
試飲の枠を超えて、宴会のように飲み続けた私たちを寛大にもてなしてくれた、寺田本家のみなさんに感謝!
寺田本家の酒づくりが、当たり前になる日が、一日も早く来ますように!

2012年2月4日土曜日

沐浴体験

ぬっくん!誕生おめでとうの集まり。


ベッドには、みんなが好き勝手に作ったり、プレゼントしたりした、重さがバラバラのおもちゃが、洗濯ハンガーに吊るされています。
羊は、耳やしっぽをつままれて、ちょっと痛そう。。。
まぁいつかは、ぬっくんにかまれたりかじられたりもするのでしょうが。


生後1ヶ月。そろそろベビーバスでの沐浴も限界に近づいたころですが、今日はそれをやらせてもらいました。
こけし水温計でお湯の温度を計り、手頃な温度にしてから始めます。
沐浴布の代わりに、着ていた肌着をおなかにかけてお湯の中に入れます。
(肌着はみんなでつくった5着で着回せているそう。今日は、みち作のからちえ作のに着替えます)


お湯であったまるとほへーっと気持ちよさそうな顔になるのがなんとも言えません。
ガーゼで、顔を洗い、それから髪の毛、その後は首まわりや、手首、手のひらなどなど、汗をかきやすい場所を重点的に洗って行きます。
よいしょと裏返して、背中も。
最後は手桶で上がり湯をして終了〜。

初沐浴体験のえち、おつかれさまでした。

2012年1月9日月曜日

新しい年

三が日、松の内、七草がゆもすぎて、残すお正月の行事は鏡開きだけとなりました。
遅まきながら、あけましておめでとうございます。
今年は辰年なんだとか。

野川沿いを歩いていて、偶然出会った龍。
顔だけですが、なかなかの迫力です。

何年か前、公園でブランコに乗っていたら、小学生にあがる前くらいの男の子が隣に座って、「おれ、リュウ飼ってる」と話しかけてくれたことがありました。
驚きつつも楽しくて、「何食べるの?」と聞いたら、「にんじんとか」との答え。

十二支の中で唯一の空想上の生きもの。
辰年は、どんな年になるのでしょうか?

それぞれの場所で、それぞれの時間を、大切にしながらもずっとつながっていけるといいなと思います。

2011年12月28日水曜日

はてしない新婚旅行

「寝ざめ月」の上映会で出会った二人が、はてしない新婚旅行海外編に旅だってひと月半。

どうやらネパールに入った様です。

旅の様子はこちらから。

2011年12月20日火曜日

臨月カフェ

赤ちゃんをむかえるしたくも臨月に入り、産休中なのをいいことに入りびたっています。

前回(4日前)にみちが作った布おむつ。
左は古い浴衣をほぐしてつくり、右は既製品。
さらし買うより安かったとのことで、びっくり。

今日は、みちとえちは布おむつカバーに挑戦。
毛糸で編むタイプと、布を縫うタイプ。


古いフリースとTシャツをちょきちょきと型紙に合わせて切っていきます。
手には、くみが前回編んだ手甲というか手袋と言うか・・・。同じものがつくれなくて、左右で形が違うという代物。


そしてこちらは、母のおなかの上でどんどん大きくなっていく毛糸のおむつカバー。
あまりものやもらいもののマフラーをほどいた毛糸で、なぜか警戒色。
一度ほどいた毛糸は、腕や机の脚をかせにして、蒸気を当てればもとにもどるらしい。


一休みのお茶の時間には、妊婦自ら豆を挽き、コーヒーを淹れてくれました。なんだかご利益がありそうな。


くみは、先日入手したカツラの材で、赤ちゃんスプーンを。
右の二つは、みちがワークショップでつくったもの。
(右がホオノキ、真ん中がカエデ)

みんなそれぞれに好きなことをしながら、台所仕事も交代で。
夜ごはんまでいただいて、家族水入らずのような、あたたかい時間。
ついつい長居してごめんね〜。

2011年12月3日土曜日

赤ちゃんに贈るスプーン

仙川でのカガモクのワークショップ、「赤ちゃんに贈るスプーンづくり」に参加してきました。

サクラ、カエデ、ホオノキの中から、好きな材を選びます。
前回は色のきれいなサクラにしましたが、今回は比較的やわらかいというホオノキにしてみました。
やわらかい分、力もそっと入れないと、ついつい木がはがれてしまいます。

夢中で削って、あっという間に二時間。
おやつ休憩の時間となりました。


おやつは、仙川の自然食品やさん納々屋の食材をつかった、重ね煮とだしをとった後の昆布と煮干しのポン酢づけ。
会場となった吉川邸のご夫妻から、自宅の改装や今回のおやつについてのお話がありました。

できるだけ環境負荷の少ないものを選んで、できるだけ無駄にエネルギーを使わない暮らしができるようにと建築士の方と相談しながらの改装。
オルゴール式のぜんまいでペレットを供給する木質ペレットストーブ。杉の間伐材が敷かれた床には床暖房。床暖房のためのお湯は、ペレットストーブで暖められて、床下まで運ばれます。
非電化工房仕込み(?)のもみがらの断熱材は、台所の中からちらりと覗けるようになっていました。

そして、おやつの重ね煮やポン酢づけは、もうすぐお母さんになる妊婦さんやお父さんになるだんなさんにと、簡単においしく野菜をとれるコツの紹介でもありました。その気遣いも合わせて、おいしくいただきました。
「生まれてくるお子さんが男の子でも女の子でも、ぜひ台所が似合う子に育ててください。食は生きて行く基本ですから」との言葉にじんわり。
「妊婦さんが多いので緊張しましたが、材料はすべて納々屋さんのものなので、ご安心ください」という言葉に、さらにじんわり。


会場には、7〜8人の妊婦さんが集まっていて、お互いにおなかを触らせてもらったりしながら、しあわせな時間をすごしました。

2度のおやつをはさんでの4時間ちょっと。
完成したスプーンを手に帰ることができて大満足。

使う材や形を変えて、また作りたいな。

*12月30日が予定日の友人夫婦を誘って行ったのですが、その様子をブログで紹介してくれています。
写真の撮り方、紹介の仕方が上手で、さすが編集者!(だったかな)と感心。
こちらからどうぞ〜

2011年12月2日金曜日

楽しすぎる時間

9月頃から、ちょっとしたご縁でお誘いいただいて、参加させていただいている踊り好きの名もない集まり。
岐阜の美濃白鳥の拝殿踊りを東京でもと、自分たちで唄いながら踊っているTさんとSさんに唄や踊りを教わりながら輪を囲み、輪の中心のお酒を飲みながら、飲んで踊って下駄を鳴らして・・・


これがもう、楽しすぎるのです。

今回は、岐阜から踊り助平がくるというので、雨の予報の厳しい冷え込みにも関わらず、中野のとある公園で輪を囲みます。

朝からの雨で、日和見の私は下駄を断念しましたが、全身防寒対策をしっかりしながらも、素足に下駄のえちとやっちゃんに頭がさがります。

ケヤキの木を囲んで、場所踊り、源助さん、よいとそりゃ。ドッコイサで、ケヤキを飛び出して小さな輪に。
エッサッサ、さのさ→ストトン→さのさ、猫の子。
ツーレロで輪はさらに小さく。

休憩の度にお酒を飲んではあったまり、岐阜土産の日本酒「花こうじなでしこ」はあっという間に空っぽに。
また踊ってあったまり。

最後は飲み屋であったまり。

年内に踊り納めはできるかな。

2011年11月30日水曜日

農作業納め

11月の藤野での農作業。
引っ越しを控えて、もう畑仕事も残り少なくなりました。

秋撒きの種は蒔かずに、畑の後の枯れ野原を燃やして行きます。

今年の1月に、大勢で押し掛けて桑畑のクズを抜き、たき火をした場所です。

焼き畑ついでに焼きいもも。先月掘り起こした紫いもと安納いもを炭にした草のふとんに包みます。
そしてその上にさらに、枯れ草をのせて燃していると、火の中にオオカマキリの卵が!
燃えそうなところをKさんが俊敏な動きで救い出し、「手を出してごらん」と卵をぎゅーっとしぼると、中から黄色いドロリとした汁がでてきました。
なめてみると卵の黄身の味。

昆虫の卵が鶏の卵と同じ味がするなんて、驚きです。
20個くらいで、鶏卵1個分と教えられ、いったいカマキリは何匹分?となんだか気軽には食べられない計算式が頭の中をかけめぐりました。

非常時のために覚えておくだけにしとこうね、と言いながら、ついつい枯れ草のなかの卵鞘を救い出したものの、Kさんの罪ほろぼしに習って、安全な場所に移してきました。

そういえば、1月はカミキリムシの幼虫を焼いて食べたなぁ。

晴天の風があまり吹かないなかでの焼き畑は、なかなかむずかしく、ついては消える火をなんとか育てながら、あまり役にたたないお手伝い。
Kさんの枯れ草で火を操る姿に見惚れながら、ヤギのゆきちゃんと遊んだり、焼き芋を食べたり。

眺めのいい畑から日が傾いたのをみて帰り支度をする。
当たり前のようで、なかなか得がたい時間ですね。

2011年10月24日月曜日

かぎ針教室

今日はこじんまりと、えち、みち、くみの三人で、かぎ針の編みものに挑戦しました。
赤ちゃんを迎える支度からはちょっと外れるけれど、鎖編みと細編みを重ねて、まずはアクリルたわし作成。
編み方の仕組みがわかってきたところで、いろいろとアレンジを始めるくみ。
編み物に限らず、自分で物事の仕組みを理解してアレンジすることは、生きていく上で大切な能力だと、しみじみ。


今日は、みちの八丈島土産のくさやと、焼酎をつまみに夜ご飯までまったり。
さっきまで、コーヒーを焙煎した香りが漂っていた部屋がくさや一色に。
でも、やっぱりくさやはくさいに限るね、と結局ぺろりといただきました。
お腹がいっぱいになったところで、出来上がった作品をいろいろ並べて記念撮影。

いろいろ並べているうちにお芝居が始まりました。
「あなたが落としたのは金の鈎針?銀の鈎針?」
「いいえ、私が落としたのは竹の鈎針です」


赤ちゃんに贈るおもちゃ(先月作ったメリーの飾り)にも一つ一つ
物語があると楽しいねー、と話が盛り上がりました。

次は、着古した浴衣でおしめを作ってみようと画策中です。

2011年10月13日木曜日

手しごとのうた

手しごと、赤ちゃんをむかえるしたく・・・のことを考えていたら、ある日、ぽっとやってきた、手しごとのうた。

口ずさむついでに手振りもつけて、PVができました。
手しごとのお供にどうぞ。



http://www.youtube.com/watch?v=YoJzQ2HXQME

2011年9月30日金曜日

手しごと推進PV撮影&メリーの飾り作り

あっという間に4回目となった赤ちゃんを迎える支度プロジェクト。

まずは、みんなが持ち寄った一品料理でランチ。
キッシュ、マルベリーミルクパン、サルナシのジャム、庭で採れたゴーヤとミョウガの梅酢和え、
塩麹ディップ、、、いちいち作り手の話を聞きながら食べていると、あっという間に三時になっていました。

今回は、手しごと推進PV作りとメリーの飾り作りが目的の集いです。
くみちゃんが作詞作曲した「手しごとのうた」に手振りもつけて、みんなで踊っているところを撮影しました。
踊っているうちに、振りではないのに、自然とみんなが大きなお腹をなでながら踊っていたのが印象的でした。
どんなPVができるのか、お楽しみに!

さて、ようやくメリーの飾り作りです。
それぞれ持ち寄った布を切ったり、ちくちくしたり、ほどいたり。
中に鈴を入れ忘れ、またほどいて。
もっとおしゃべりが弾むのかと思いきや、みんな手を動かすことにすっかり夢中になりました。

そしてできたのがこれ!
個性的な作品たちに、歓声が沸きます。
メリーから流れるオルゴールの曲が「手しごとのうた」だったら面白いなー、なんて言いながら、
この作品たちがメリーにぶら下がってくるくる回るのを想像しました。

本日のお試しスイーツは、サツマイモのケーキ。
お店で売るならこうしたほうがいい、値段はいくら、とあれこれコメントしながらおいしくいただきました。


赤ちゃんがやってくるまであと3ヶ月あまり。
あと何回こんな幸せな時間をすごせるのでしょうか。
次回は、編み物に挑戦する予定です。

2011年8月31日水曜日

赤ちゃんをむかえるしたく

コウノトリならぬミソヒドリが赤ちゃんをはこんできました。

今はまだおなかの中にいる赤ちゃんを、わくわくと待つ時間。
赤ちゃんをむかえるしたくをみんなでしようと集まって、手をうごかしたり、おしゃべりしたり。

3回目のきょうは、みんなの母みつこさんがお赤飯を持ってきてくれました。
めでたい時にたべるお赤飯は格別です。

さらに、いろいろ持ち寄り具材のサンドイッチを食べ、食べすぎて眠くなりつつも、型紙づくり。


あーだこーだと、口を動かし、手を動かし、短い肌着と長い肌着に両方使える型紙をつくり、ガーゼの反物を1セットごとに切っていきます。

みつこさんのアドバイスにより、二重ガーゼの肌着。
まずは、短いのをつくってみることにしました。

型紙どおりに切り取った生地を縫い合わせるのは、どうやるの?
こちらは、みんな好き好きに、やりたいようにやってみました。

縫い目をすべて中に入れるというのが、なかなかむずかしく、どこで、折り合いをつけるかにも性格がでます。

いつもなら、ちくちくぺちゃぺちゃと手も口も動かすのに、そのパズルのようなややこしさに、ちくちくもくもくと手を動かすことに。

2〜3時間もすると集中力も切れてきて、コーヒーが飲みたくなってきました。
と思うと、コーヒーのいい香り。
そして、ミルで挽くゴリゴリという癒しの音。

当日のみオープンしていた「こけしカフェ」にて、おいしい自家焙煎コーヒーとこけしクッキー、フルーツたっぷりのお試しスイーツをいただきました。

また、眠くなりつつ、手しごと再開。
なんとか3着の短肌着ができました。

あまりにも小さくて、かわいい肌着。
この布につつまれる赤ちゃんを想像すると、しあわせすぎてとろけそうです。


手しごと、赤ちゃんをむかえるしたく

まだまだ、つづきます。



2011年8月6日土曜日

国立あるき

ずっと気になっていた国立をあるいてきました。

矢川駅から徒歩で10分。
まずは、くにたち郷土文化館へ。

企画展「どっこい 用水は生きている〜都市農業と生き物たち〜」をみてから、実際の用水路をあるいてみました。

古民家の軒先からみえる田んぼのそばには、護岸のない水路。

生きものもよろこんでいそうですが、こんな水路が東京に残っていることがうれしく、驚きでもあります。

地元の子がケースを持って、水の中に入っていきました。
何かつかまえたかな?

水路は細くなったり、太くなったり、池になったり。
田んぼや畑を眺めながら、流れを遡っていくと、湧水地にたどりつきました。

崖線のことをこのあたりでは、ママと呼ぶそうで、その名も「ママ下湧水地」。
はだしになって水に入ると、すぐに足がきんきんに冷えていたいくらいです。


水路沿いの行き止まりの道では、こんなかわいいトラックと数匹のハグロトンボが出迎えてくれました。

ひとしきり田園風景と涼やかな水音を楽しんでから、バスで、国立駅へ。

今日の目的、カガモクの商品が並んでいるというギャラリーへ到着。

小さなスペースですが、ところせましとこけしたちが並んでいます。
みんな、こっちをみてるかな?

こけしの顔をさんざん眺めつつも、小さなメジャースプーン型アクセサリーを購入しました。

そういえば、くちたち郷土文化館で、昔の人は一升分の米粒を数えて、64827(虫や鮒)と覚えたという展示をみて驚きましたが、ミニメジャースプーンには、何粒のお米が入るかな。。。(これくらいなら数えられそう)

そして、ギャラリーのそばでは、祭りのお囃子が、にぎやかになり、気になってちょっとのぞいてみると・・・

なんと、愛らしい!

ひょっとこ、おかめのお面をつけた子どもたちが、輪踊りをしていました。
盆踊りも祭りも多いと聞いてはいましたが、国立の奥深さに、一日いい時間を過ごさせてもらいました。

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