えち、くみ、やっちゃんで、らっきょうを漬けました。
鳥取砂丘産のらっきょうを3キロ。ひとまず、コーヒーを飲んでから作業開始。
らっきょうをよく洗い、根っこと上の方も少し切り落とし、薄皮を剥きます。
手を動かしながら、あーだこーだと話す時間がしあわせ。
夏の郡上いつ行く?キャンプしたいね〜。燻製も作りたい。酵母も・・・とおしゃべりがはずみます。
一段落したところで、近所の酒屋へ。ビールを買いに、のつもりがいろいろ試飲させてもらう内に、美味しい日本酒も購入。
日本酒のつまみには、去年つけたらっきょうの甘酢漬け。一年よく持ってくれました。
らっきょうの流線型にうっとりしながらの皮むき。BGMはフィッシュマンズ。その上に美味しいお酒で昼下がりからほんのり酔っぱらっていい気分。

すっかり、メインの皮むきを写真に撮るのも忘れ、きれいに剥き上がったらっきょうと残った皮の山に満足〜。
今度は、粗塩とまぜて塩漬けに。このまま水を切りながら一晩置きます。

この後、盆おどり(の稽古)に行く準備をするやっちゃん。その浴衣姿を眺めるえちとくみ。それにしても着付けの手際がよくてさらにうっとり。
らっきょうの皮むき作業と浴衣の着付けでこんなに酔えるとは…。日本酒も美味しかったし、大満足のらっきょう漬けでした。
1 件のコメント:
らっきょうのかわを甘辛く炒めたのもおいしかったよ!
捨てるところがないのがいいね
ごちそうさまでした〜
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