2011年10月24日月曜日

かぎ針教室

今日はこじんまりと、えち、みち、くみの三人で、かぎ針の編みものに挑戦しました。
赤ちゃんを迎える支度からはちょっと外れるけれど、鎖編みと細編みを重ねて、まずはアクリルたわし作成。
編み方の仕組みがわかってきたところで、いろいろとアレンジを始めるくみ。
編み物に限らず、自分で物事の仕組みを理解してアレンジすることは、生きていく上で大切な能力だと、しみじみ。


今日は、みちの八丈島土産のくさやと、焼酎をつまみに夜ご飯までまったり。
さっきまで、コーヒーを焙煎した香りが漂っていた部屋がくさや一色に。
でも、やっぱりくさやはくさいに限るね、と結局ぺろりといただきました。
お腹がいっぱいになったところで、出来上がった作品をいろいろ並べて記念撮影。

いろいろ並べているうちにお芝居が始まりました。
「あなたが落としたのは金の鈎針?銀の鈎針?」
「いいえ、私が落としたのは竹の鈎針です」


赤ちゃんに贈るおもちゃ(先月作ったメリーの飾り)にも一つ一つ
物語があると楽しいねー、と話が盛り上がりました。

次は、着古した浴衣でおしめを作ってみようと画策中です。

2 件のコメント:

くみ さんのコメント...

いろいろとごちそうさまー。
やぎさんの帽子は、だんだんとこけし型がらがらに近づいてきたよ。頭の部分が悩みどころ。

とはいえ、手を動かしながら考えるのは楽しいね。

私も、お古の浴衣、探してみるねー

えち さんのコメント...

あれからかぎ針と毛糸を持ち歩いて編んだりほどいたり繰り返しているよ。
何回もやり直せるのが素敵!

そして、毛糸をとても大事にしていた女の子たちの展示があるよ

浅草のアミューズミュージアム
LOVE! Handomade 針と糸が織りなす世界

http://www.amusemuseum.com/exhibition/index.html