2009年4月27日月曜日

予告編

今回もよっしーが公演の予告編を作ってくれました。
カメラをギターに持ちかえて参加するはずが、カメラもギターも持つことになってしまったよっしーに感謝!

予告編はこちらSun Sugar Sonのサイトにてみることができます。

一緒に作品を作っている人が撮影・編集をやってくれたからか、30分程度の撮影で編集したとは思えない程のいい雰囲気。
ぜひご覧ください。

2009年4月25日土曜日

満席です

おかげさまで、4日、5日、6日の3回とも満席となりました。

今日は新月。

森のテラスでは重松さんのピアノコンサートが開かれています。
雨のテラスの情景を思い浮かべて、少ししっとりした気分にひたりつつ、天気予報とにらめっこ。

今のところ、4日~6日の天気は晴れて暖かくなるようです。

もちろん「お引っ越し」は雨天決行ですが、晴れの日はふるまいなしの立見席なら増やせるかもしれません。

これから月が満ちていく日々。初日の4日は十日夜ですね。

2009年4月24日金曜日

あと3席です


ふたたび森のテラスへ。

本番が近づいてきて、やることも盛りだくさんになってきました。客席を増やせないかとならべてみたり。場あたり的なことをしつつ体を動かしてみたり。音と合わせてみたり。
休憩中に勢揃いした楽器たちに心が和みます。


そして、テラスにごろんと寝転ぶと、見上げた先には少しずつ重なりながら広がる新緑。その濃淡とその間から差し込む光や木々を揺らす風。ふわーっと気持ちが軽くなる光景。
こんな気持ちのいい場所で踊れることに感謝しつつ、ぼんやりと当日の様子を思い浮かべます。

まだまだ観に来てほしい人はたくさんいるけれど、この場所を窮屈にしてはいけない気がして、客席は35席を目処に、受付を終了させていただくことにしました。
現在すでに5月5日(火・こどもの日)の3席を残すのみとなっています。
どうしてもという方には、見づらい席(もしくは立見)になること、充分なふるまいができないことをご了承いただいた上で、各回+5席のみお受けします。料金は変わらず2500円になります。
それでも観に来てくださる方は、miso-hi-dori@hotmail.co.jpまでご連絡ください。

当日のテラスにも、心地よい風が吹き抜けますように!

2009年4月17日金曜日

みどりの日

昨日は、何回めかの森のテラスでの稽古。
久々に行ったら、新緑がのびてテラスの風景はすっかり変わっていました。
確かに、これは雨でも濡れないかも。
先日、テラスの近くにすむ友人が、「雨でも大丈夫。雨が降ってもいい場所だから。木々があるからほとんど雨でも濡れないよ」と言っていたのを思い出し、納得してしまいました。

場所のイメージか、なぜか4日に予約が集中しています。
客席を予約に対応して35席まで増やしました。
現在の予約状況です。

5月4日(月・みどりの日) 満席
5月5日(火・こどもの日) 残りわずか
5月6日(水・振替休日) 半分くらい埋まっています

これから予約される方は、5日か6日にお願いします。
どうしても4日じゃないと…という方はご相談ください。
席を増やせるよう、もうひと工夫してみます。

6日が振替休日じゃなく、ひるねの日とか、ごはんの日とかだったら予約状況も違ったかな。

2009年4月10日金曜日

月が満ちると

予約もなぜか増えてきます。
まだ、公演までは日がありますが、予約状況をお知らせします。

5月4日(月・みどりの日) 残りわずか
5月5日(火・こどもの日) まだ余裕があります
5月6日(水・振替休日)  まだ余裕があります

いまのところ30席を予定していますが、少し客席を増やせそうです。
予約状況と合わせてこちらのブログでお知らせしますね。
次は新月の頃に。

2009年4月7日火曜日

女子が踊れば!


友人で、前回の公演を見に来てくれたユキコさんから、本が届きました。
彼女が約一年をかけて作ったエッセイマンガ『女子が踊れば!』
楽しみつつじーんと来るところもあって、読みどころ満載です。
ぜひぜひ、一読ください。

「三十日鳥」はすごくいいよ!のコメントがうれしい〜

2009年4月4日土曜日

お花見稽古とお花見



楽しみにしていたお花見稽古。
森のテラスにある桜の老木。あたたかい陽射しを浴びながら寝っころがると、包み込むように枝が広がっています。



そしてこちらは、音あわせ中のよっしーとじゅんやさん。
見るからに幸せそうな光景で、ついつい目を細めてしまいます。

稽古が終わると、みんなですぐ近くの実篤公園へ。
満開のヤマザクラを見た後は、奥の庭園まで足をのばし、あずまやでのんびり。
傾き始めた陽射しのせいか、池に張り出すコブシ、そばの湧き水、岩に映ってゆらぐ木漏れ日、竹林の向こう側を走る自転車さえもなんだかまぶしいような…。

17時閉園の実篤公園を後にし、仙川の商店街へ。食材とお酒を購入。
店頭に井筒ワインの並ぶ酒屋さんには、気さくなおかみさん(?)がいて、ビールをおまけしてくれました。ありがたい。店の棚に並んだ瓶詰めのアロエや柚子を果実酒かな~と見入っていると、「あら、まだいたの~?」と笑い飛ばしながら中身や作り方を教えてくれました。果実酒ではなく化粧水なんだそうで、冬は日本酒を混ぜるとさらに肌がしっとりするらしい。
面倒見のいいおかみさんと、そこに来ていたお客さんらしき仙川のご婦人。私たちが、花見のための段ボールを持っているのを見つけると、「それじゃ持ちにくいから」と2人がかりでひもでしばり、持ち手までつけてくれました。

準備万端。一路、祖師谷公園へ。駒大グラウンドをめざします。
途中、玉屋で厚焼き玉子を購入し、仙川(駅ではなく川)へ到着。仙川沿いに覆いかぶさるように咲く桜はとても見事!その下、水の少ない川の中州には、菜の花の黄色と、ハマダイコンの紫が鮮やかでにぎやか。

トイレとのほどよい距離感。そして外灯。桜と空が適度に見える場所に陣取り、持ち寄った食べものを並べます。



花見を始めた頃には低かった月がだんだんと高くなり、たくさんあった食べものはどんどん少なくなり、辺りがすっかり暗くなってから、道に迷ったやっちゃん到着。自転車とは言え、どこへ行くの?と思うほどの大荷物。何が入っているのかと思ったら、みんな用の防寒具とあったかいお湯を沸かすためのガスコンロ。それに食べものを照らすキャンドル。つまみやら、ラーメンやら…。
さすがです。なんて頼もしい人だろうと思いつつ、(4着の浴衣を持って)郡上八幡の徹夜おどりに4晩連続で参加した人です、とみんなに紹介。
その内、好き勝手にみんな散歩したり、ギターを弾き始めたり、しゃべったり。

外は寒いけど、気持ちはあったかい、よい時間でした。