「寝ざめ月」の上映会で出会った二人が、はてしない新婚旅行海外編に旅だってひと月半。
どうやらネパールに入った様です。
旅の様子はこちらから。
2011年12月28日水曜日
2011年12月20日火曜日
臨月カフェ
赤ちゃんをむかえるしたくも臨月に入り、産休中なのをいいことに入りびたっています。
前回(4日前)にみちが作った布おむつ。
左は古い浴衣をほぐしてつくり、右は既製品。
さらし買うより安かったとのことで、びっくり。
今日は、みちとえちは布おむつカバーに挑戦。
毛糸で編むタイプと、布を縫うタイプ。
古いフリースとTシャツをちょきちょきと型紙に合わせて切っていきます。
手には、くみが前回編んだ手甲というか手袋と言うか・・・。同じものがつくれなくて、左右で形が違うという代物。
そしてこちらは、母のおなかの上でどんどん大きくなっていく毛糸のおむつカバー。
あまりものやもらいもののマフラーをほどいた毛糸で、なぜか警戒色。
一度ほどいた毛糸は、腕や机の脚をかせにして、蒸気を当てればもとにもどるらしい。
一休みのお茶の時間には、妊婦自ら豆を挽き、コーヒーを淹れてくれました。なんだかご利益がありそうな。
くみは、先日入手したカツラの材で、赤ちゃんスプーンを。
右の二つは、みちがワークショップでつくったもの。
(右がホオノキ、真ん中がカエデ)
みんなそれぞれに好きなことをしながら、台所仕事も交代で。
夜ごはんまでいただいて、家族水入らずのような、あたたかい時間。
ついつい長居してごめんね〜。
前回(4日前)にみちが作った布おむつ。
左は古い浴衣をほぐしてつくり、右は既製品。
さらし買うより安かったとのことで、びっくり。
今日は、みちとえちは布おむつカバーに挑戦。
毛糸で編むタイプと、布を縫うタイプ。
古いフリースとTシャツをちょきちょきと型紙に合わせて切っていきます。
手には、くみが前回編んだ手甲というか手袋と言うか・・・。同じものがつくれなくて、左右で形が違うという代物。
そしてこちらは、母のおなかの上でどんどん大きくなっていく毛糸のおむつカバー。
あまりものやもらいもののマフラーをほどいた毛糸で、なぜか警戒色。
一度ほどいた毛糸は、腕や机の脚をかせにして、蒸気を当てればもとにもどるらしい。
一休みのお茶の時間には、妊婦自ら豆を挽き、コーヒーを淹れてくれました。なんだかご利益がありそうな。
くみは、先日入手したカツラの材で、赤ちゃんスプーンを。
右の二つは、みちがワークショップでつくったもの。
(右がホオノキ、真ん中がカエデ)
みんなそれぞれに好きなことをしながら、台所仕事も交代で。
夜ごはんまでいただいて、家族水入らずのような、あたたかい時間。
ついつい長居してごめんね〜。
2011年12月3日土曜日
赤ちゃんに贈るスプーン
仙川でのカガモクのワークショップ、「赤ちゃんに贈るスプーンづくり」に参加してきました。
サクラ、カエデ、ホオノキの中から、好きな材を選びます。
前回は色のきれいなサクラにしましたが、今回は比較的やわらかいというホオノキにしてみました。
やわらかい分、力もそっと入れないと、ついつい木がはがれてしまいます。
夢中で削って、あっという間に二時間。
おやつ休憩の時間となりました。
おやつは、仙川の自然食品やさん納々屋の食材をつかった、重ね煮とだしをとった後の昆布と煮干しのポン酢づけ。
会場となった吉川邸のご夫妻から、自宅の改装や今回のおやつについてのお話がありました。
できるだけ環境負荷の少ないものを選んで、できるだけ無駄にエネルギーを使わない暮らしができるようにと建築士の方と相談しながらの改装。
オルゴール式のぜんまいでペレットを供給する木質ペレットストーブ。杉の間伐材が敷かれた床には床暖房。床暖房のためのお湯は、ペレットストーブで暖められて、床下まで運ばれます。
非電化工房仕込み(?)のもみがらの断熱材は、台所の中からちらりと覗けるようになっていました。
そして、おやつの重ね煮やポン酢づけは、もうすぐお母さんになる妊婦さんやお父さんになるだんなさんにと、簡単においしく野菜をとれるコツの紹介でもありました。その気遣いも合わせて、おいしくいただきました。
「生まれてくるお子さんが男の子でも女の子でも、ぜひ台所が似合う子に育ててください。食は生きて行く基本ですから」との言葉にじんわり。
「妊婦さんが多いので緊張しましたが、材料はすべて納々屋さんのものなので、ご安心ください」という言葉に、さらにじんわり。
会場には、7〜8人の妊婦さんが集まっていて、お互いにおなかを触らせてもらったりしながら、しあわせな時間をすごしました。
2度のおやつをはさんでの4時間ちょっと。
完成したスプーンを手に帰ることができて大満足。
使う材や形を変えて、また作りたいな。
*12月30日が予定日の友人夫婦を誘って行ったのですが、その様子をブログで紹介してくれています。
写真の撮り方、紹介の仕方が上手で、さすが編集者!(だったかな)と感心。
こちらからどうぞ〜
サクラ、カエデ、ホオノキの中から、好きな材を選びます。
前回は色のきれいなサクラにしましたが、今回は比較的やわらかいというホオノキにしてみました。
やわらかい分、力もそっと入れないと、ついつい木がはがれてしまいます。
夢中で削って、あっという間に二時間。
おやつ休憩の時間となりました。
おやつは、仙川の自然食品やさん納々屋の食材をつかった、重ね煮とだしをとった後の昆布と煮干しのポン酢づけ。
会場となった吉川邸のご夫妻から、自宅の改装や今回のおやつについてのお話がありました。
できるだけ環境負荷の少ないものを選んで、できるだけ無駄にエネルギーを使わない暮らしができるようにと建築士の方と相談しながらの改装。
オルゴール式のぜんまいでペレットを供給する木質ペレットストーブ。杉の間伐材が敷かれた床には床暖房。床暖房のためのお湯は、ペレットストーブで暖められて、床下まで運ばれます。
非電化工房仕込み(?)のもみがらの断熱材は、台所の中からちらりと覗けるようになっていました。
そして、おやつの重ね煮やポン酢づけは、もうすぐお母さんになる妊婦さんやお父さんになるだんなさんにと、簡単においしく野菜をとれるコツの紹介でもありました。その気遣いも合わせて、おいしくいただきました。
「生まれてくるお子さんが男の子でも女の子でも、ぜひ台所が似合う子に育ててください。食は生きて行く基本ですから」との言葉にじんわり。
「妊婦さんが多いので緊張しましたが、材料はすべて納々屋さんのものなので、ご安心ください」という言葉に、さらにじんわり。
会場には、7〜8人の妊婦さんが集まっていて、お互いにおなかを触らせてもらったりしながら、しあわせな時間をすごしました。
2度のおやつをはさんでの4時間ちょっと。
完成したスプーンを手に帰ることができて大満足。
使う材や形を変えて、また作りたいな。
*12月30日が予定日の友人夫婦を誘って行ったのですが、その様子をブログで紹介してくれています。
写真の撮り方、紹介の仕方が上手で、さすが編集者!(だったかな)と感心。
こちらからどうぞ〜
2011年12月2日金曜日
楽しすぎる時間
9月頃から、ちょっとしたご縁でお誘いいただいて、参加させていただいている踊り好きの名もない集まり。
岐阜の美濃白鳥の拝殿踊りを東京でもと、自分たちで唄いながら踊っているTさんとSさんに唄や踊りを教わりながら輪を囲み、輪の中心のお酒を飲みながら、飲んで踊って下駄を鳴らして・・・
これがもう、楽しすぎるのです。
今回は、岐阜から踊り助平がくるというので、雨の予報の厳しい冷え込みにも関わらず、中野のとある公園で輪を囲みます。
朝からの雨で、日和見の私は下駄を断念しましたが、全身防寒対策をしっかりしながらも、素足に下駄のえちとやっちゃんに頭がさがります。
ケヤキの木を囲んで、場所踊り、源助さん、よいとそりゃ。ドッコイサで、ケヤキを飛び出して小さな輪に。
エッサッサ、さのさ→ストトン→さのさ、猫の子。
ツーレロで輪はさらに小さく。
休憩の度にお酒を飲んではあったまり、岐阜土産の日本酒「花こうじなでしこ」はあっという間に空っぽに。
また踊ってあったまり。
最後は飲み屋であったまり。
年内に踊り納めはできるかな。
岐阜の美濃白鳥の拝殿踊りを東京でもと、自分たちで唄いながら踊っているTさんとSさんに唄や踊りを教わりながら輪を囲み、輪の中心のお酒を飲みながら、飲んで踊って下駄を鳴らして・・・
これがもう、楽しすぎるのです。
今回は、岐阜から踊り助平がくるというので、雨の予報の厳しい冷え込みにも関わらず、中野のとある公園で輪を囲みます。
朝からの雨で、日和見の私は下駄を断念しましたが、全身防寒対策をしっかりしながらも、素足に下駄のえちとやっちゃんに頭がさがります。
ケヤキの木を囲んで、場所踊り、源助さん、よいとそりゃ。ドッコイサで、ケヤキを飛び出して小さな輪に。
エッサッサ、さのさ→ストトン→さのさ、猫の子。
ツーレロで輪はさらに小さく。
休憩の度にお酒を飲んではあったまり、岐阜土産の日本酒「花こうじなでしこ」はあっという間に空っぽに。
また踊ってあったまり。
最後は飲み屋であったまり。
年内に踊り納めはできるかな。
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