2009年10月1日木曜日

ハーブとトマトな一日

数ヶ月前、みちにお礼に渡したバジルの種が、葉っぱになって帰ってきました。
つやつやとして新鮮な葉っぱは、独特なバジルの味がしっかりとして食べ応えあり!
まだ生乾きのドライトマトを包んで食べると、寝ぼけた頭がしゃんとします。

仕事を終え、近くまできたついでに、中目黒公園の中にある「花とみどりの学習館」へ。
先日、お世話になった方へ挨拶がてら立ち寄ってみました。
一通り、いろいろと案内していただいた後、「せっかくだからハーブティーでも飲んで行きませんか?」とうれしいお言葉。
早速、目の前の庭へ案内してもらいました。レモングラスとキャンディミントの葉を摘み、それに熱湯を入れてしばらく待ちます。

待ってる間に、干していた葉っぱでもお茶を入れてくれています。「これは何?」と葉っぱを食い入るように見ていると、「どうぞ食べてみてください」とのこと。一口食べるとすごく甘い!まわりに砂糖でもまぶしてあるのかと思いきや、葉っぱの正体は、ステビアでした。
レモングラスティーとミントティーにお好みで、ステビア茶を砂糖の代わりに入れていただきます。


お茶受けはマイクロミニトマト。原種に近いらしい、真珠サイズの小さなトマトは、甘酸っぱくて懐かしい味がしました。


帰宅後、バジルとドライトマトをえちにも食べてもらおうと、お隣のお隣へ。
「飲む?」と差し出されたのは、レモングラスのハーブティー。

トマトがハーブを呼んだのか、ハーブがトマトを呼んだのか?
トマトとハーブは引き合うようにできてるのかな。

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