2010年9月13日月曜日

まるで舞台をつくるような


週末、静岡の焼津にいってきました。
公演「お引っ越し」で衣裳をつくってくれたみうらきゅんご夫妻のおそば屋さん『案山棒(あんさんぼう)』の開店準備のお手伝い。みうらきゅんと会うのは本当に久しぶりだったけれど、いつ会ってもなごむなあ。わたしは会うのがはじめて、ご主人の星野さん。私たちに「着替えのTシャツならたくさんあるから!」と笑顔で言ってくれたとき、いっきにこころがひらいた気がしました。
二人の会話はしぜんとみんなの笑いをさそいます。1122〜。
まるでこれから舞台をつくるような、忙しい毎日。体に気をつけて。
10月19日。本番が、開店が、たのしみ。最寄りは、西焼津駅。

(写真は、小さく切った木のタイルを床に敷き詰めているところ)

ゆう


2 件のコメント:

くみ さんのコメント...

自分の手を動かして何かをつくるのは、大変で楽しいね。
みんなの働きぶりにみうらきゅんも喜んでたよ。

翌日と、翌々日でずいぶんと作業も進んだよ。
こあがりの蹴込み(というのか、あがりかまちというのか)の材も届いて、どんな店になるんだろうと、楽しみ。

匿名 さんのコメント...

いろいろ工夫しながら体を動かすのってほんと楽しいね。
二人の人柄で、たくさん集まるお蕎麦屋さんになりそう。
こちらのブログも見てね↓
カガモク
http://kagamoku.jugem.jp/?day=20100914