2008年12月19日金曜日

コジマトリョーシカ展



マトリョーシカらしからぬ、色合いだけど、確かにマトリョーシカ。
二子新地のカフェで偶然みつけたはがきの隅っこには、コジマの文字が。
「あれ、これってコジマくんかなぁ」とネットで調べてみると、やはりあの、コジマくんでした。

これも何かの縁と、見に行ってきました「コジマトリョーシカ展」
はがきにあるのとは、全くちがうマトリョーシカが、店内のそこかしこに小さく並んでいました。
ミドリョーシカ、シリトリョーシカ、ジオラマトリョーシカ、開かずのマトリョーシカ…
小さくて愛嬌のあるマトリョーシカたちを見終えて、なんだかほくほくしながら、注文していたマサラチャイオレをごくごく。
飲んでいる途中で、なんだかその泡(スチームミルク?)の模様がきれいな葉っぱに見えて、なんだかしあわせな気分。
店内のマトリョーシカをもう一度ぐるっとみてから、帰ろうとした時、他のお客さんに運ぶ飲み物をちらりとみたら、
そこには、泡で55(カフェの名前)の文字入りコーヒーカップの絵が描かれていました。
店の方に聞いてみたら、どのオレにも泡で絵を描いているんだそう。
きれいな葉っぱは偶然ではなかったようで、写真に撮っておけばよかったな〜と少し後悔。
まぁ、飲んでしまったものはしょうがない。
そして、コジマくんには、いつかミソヒドリョーシカも作ってね、とメッセージを残してきました。

帰り道、わざとらしいほどきれいなグラデーションの夕焼け。
みんなみてるかな、メールしようかなと思っているうちにあっと言う間に暗くなってしまった。
どんどんと変わって行くグラデーション。ミソヒドリョーシカがそんな色だといいな(と、一人で盛り上がる)。

コジマトリョーシカ展は、二子新地の55cafeにて、12/21までです。

(くみ)

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