中講堂公演の稽古。知らない専門用語がとびかう中、すっかり“おみそ”気分のミソヒドリ。
まさに“おみそ”だもんね、と子どもの頃、ルールがわからないまま大きい子たちに混ざって遊んだことを思い出す。
あの時は悔しさもあったけど、やさしい仕組みだなぁと今になって思う。
そういえば、“おみそ”や“みそっかす”は大人になって覚えた言葉。子どもの頃は“あぶらご”って言ってたなぁ。
作品はよいです。
“おみそ”ミソヒドリも含め、みんながいい塩梅。客席に座って観たいくらいです。
本番も含め、１０分足らずのこの作品を踊れるのもあと少し。
悔いのないよう楽しみたいな。
（くみ）
コンテンツ
プロフィール
- 三十日鳥（ミソヒドリ）
- 三十日鳥、と書いてミソヒドリと読みます。 ほんとにいる鳥？どんな鳥？と聞かれることもありますが、そもそも元々は鳥ですらなく、味噌を仕込む日取りでミソヒドリ。なんとなく、踊りのジャンルっぽいからミソヒドリ。 踊ること、食べること、飲むこと、手を動かして創ること、居心地のいい場所ですごすこと、そんなことをのんびり楽しんで行けたらと思っています。 そして、たまに訪れる踊り日和には、居心地のいい場所で楽しんでもらえるものを創ります。手前味噌を見せ合うように。
公演・プロジェクト
手しごと、赤ちゃんをむかえるしたく
2 件のコメント:
我が故郷の九州筑豊では、アブラムシと言っていました。私たちが遊びのまとめ役をしていたので、アブラムシの面倒をいつもみていました。懐かしいなあ！公演を楽しみにしています。頑張ってね。えいちゃんより
えいちゃん、こんにちは。九州はアブラムシなんですね。アブラムシの面倒をみるえいちゃん、なんとなく目に浮かびます。
私は、末っ子なので、姉に混じっていつもあぶらごでした。追いつきたい人がたくさんいるのは、楽しいです。今も昔も。
公演で会えるのを楽しみにしてますね〜。
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