国領から仙川へ、やっちゃんが自転車を押しながら案内してくれた道は、さすが崖線!急な坂がくねくねと続いています。
森のテラスのすぐ近くですが、私には初めての道。
この急な坂をのぼると、右手に武者小路実篤公園がでてきます。
まちあるきの前に森のテラスへ。
小春日和のあたたかい陽気に、黒猫がひなたぼっこに来ていました。
番人さんが出してくれたお茶をみゃ〜みゃ〜とおねだりしていましたが、猫舌だろうしなぁとあげなかったら、あきらめて壺の水をねらっています。
いつまでものんびりと、ひなたぼっこしているわけにもいかないので、『遠くからの音』の葉書を手に、仙川のまちへ。
小昼にてやっちゃんと分かれた後は、商店街そばの路地を行ったり来たり。
5月の『お引っ越し』の時には開店前だった納納屋(ななや)で、何かと便利な重層を買い、てしまではおにぎり、線路沿いのパーシモンではちょっとしたおもちゃを購入。
前から気になっていたツヅキ堂書店で高野文子さんのペーパークラフトの絵本をみつけ即買い。
いつになく財布のひもがゆるいのは、あたたかい陽気のせいなのか…
いい本みつけたっと、いい気分でレキュム・デ・ジュールへ。ビルの中にあるのを忘れてしまいそうな落ち着いた雰囲気のお店で、アイリッシュコーヒーを飲みながら、おすすめの本を完読してしまいました。
さすがにカフェのはしごはできないので、TINY CAFEへはごあいさつだけ。
葉書と交換でいただいたメニュー表の、富士宮焼そばが気になります。
また機会をあらためて食べに行きたいなぁ。
何はともあれ、葉書をおかせてくださったお店の皆様、ありがとうございました。
手前みそですが、前回の仙川あるきはこちら
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